サイモン&ガーファンクル
YouTubeで動画ばかり見ているのは目によくないので、疲れた時は音楽を聴く。 もちろんいまのアーティストもたくさんあるのだろうが、Googleが私に奨めてくるのは昔の曲である。 半世紀以上経ってみると、もしかすると最大のヒットメーカーだったのはビー・ジーズではないかと思えるから不思議である。長く活躍して、自分達で歌うだけでなく他のアーティストに楽曲を提供している。YouTubeにもたくさん映像が残っている。 フランク・シナトラやプレスリーの動画が少ないのは時代的に仕方がないけれど、ビートルズもあまりない。サイモン&ガーファンクルは歳取ってからの映像ばっかりである。 その中で、セントラルパーク・コンサートの動画がほとんど全曲残っているのはうれしいことである。「スカボロー・フェア」は何十年経っても名曲。この曲が使われたのは「卒業」という映画で、ダスティン・ホフマンもこの映画でスターになった。 以下は2020年11月の記事。当時「半世紀前の話」というシリーズ記事を書いた。いまからすると55年前になる。 ------------------------------------ あまりTVを見ないのだが、時々耳にするCMでカーペンターズの"Close to You"やジャクソン5の"I'll Be There"が流れている。ショッキングブルーの"Venus"も誰かのカバーだけれど使われている。 いまの人が聴く分には、昔の曲が流れているというだけかもしれないが、オールドファンには感慨深い。というのは、 これらの曲はちょうど50年前、1970年のビルボード(全米ヒットチャート)で週間1位を獲得したヒット曲 なのである。 著作権の保護は作者の死後70年だから、まだまだ先である。にもかかわらずこれらの曲が流されるのは、ちょうど半世紀前ということがあるのだろう。それらの曲を発表直後に聞いたのは、もう半世紀前のことなのである。 他にも1970年の全米1位にはいまだによく耳にする曲がいくつかある。年初、1月に連続1位だったのは、映画「明日に向かって撃て」の主題歌"Rain Drops Keep Fallin' on My Head"(B.J.トーマス)。春にはジャクソン5が...