最低体重83.2kg ~糖質制限2024年4月

2024年4月の最高体重は86.3kg、最低体重は83.2kgだった。3月との比較では、最低体重は0.3kg減って記録更新、最高体重が0.5kg増えた。1年前と比べると、ともに3~4kg減っている。

わずかな増減に一喜一憂しないように心がけているが、これだけ絞れると体が軽く感じる。3~4kg減っているということは、1年前の最低体重より現在の最高体重の方が軽いということで、かなりのシェイプアップである。

一方で気になることがいくつかある。ひとつは糖質制限がなあなあになっていることで、3年前に比べると糖質をかなり多く摂っていることは間違いない。

白米・うどん・ラーメンの悪の枢軸(w)こそ回避しているものの、暑くなって揖保乃糸をがまんできなくなってきたし、食パンの消費量も以前より増えている。糖質0麺を買うことはほとんどなくなった。

糖質制限も一種の偏食なので、糖質を避けることばかり考えているのもよくないと思うが、かといって野放図に食べていればリバウンド必至である。何よりも量を減らすこと。大量に食べなければ極端なリバウンドはしないはずである。

もうひとつの気がかりは、体調面で気になることがいくつか出てきたことである。今年はじめに立ちくらみを起こして、ちょっとびっくりした。いまのところ小康状態であるが、今度は三叉神経が痛む。

2年前に85kgを下回ってシェイプアップした時、帯状疱疹になった。帯状疱疹は体内に潜伏していた水ぼうそうウイルスが、抵抗力が弱まることにより再び動き出すことで発症する。

だから85kgを割り込んでいるいまも気を付けなければならないのだが、私の場合は患部が頭と顔だから、ウイルスがいるのは三叉神経である。折に触れて奥歯や耳が痛むのは、その後遺症かもしれない。

奥さんに言わせると「どこも痛くない人なんかいない」そうだが、私の場合特に具合が悪くなければどこも痛くないのが普通である。だから、どこか痛かったり苦しかったりすると、一気にストレスが高まる。

約三十年前、血糖値が極端に上がった時には、夜中1時間おきにトイレに行くようになった。これはまずいと医者に行くと「糖尿病です」。以来、糖質制限で薬が減るまで何種類もの糖尿病薬を飲まなければならなかった。

歳だからある程度仕方ないし、だましだまし付き合っていく以外にないが、極端な糖質制限をしにくいのもそういう心配があるからである。

(この項続く)

p.s. 糖質制限シリーズ、バックナンバーはこちら

p.s.その2 糖質制限事始め、GO DOWN CLASSICに載せてます。こちら

2年前の帯状疱疹以来、折に触れて三叉神経が痛むことがある。歳だからある程度は仕方ないが、極端な糖質制限がしにくいのもこれが原因のひとつである。
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