糖質制限は5年前のことになった
ブログ村のカテゴリーの1つは、低炭水化物ダイエットにしている。リタイア後に劇的に変化したことのひとつが体重激減で、おかげさまでもうすぐ70なのに健康を維持できている。
自分は砂糖中毒ではないだろうかと調べ始めて、糖質制限という言葉に出会った。それまでまったく知らなかった。糖尿病で二十年来医者に行っていたし、人間ドックは毎年受けていた。メタボだと何度も指摘されたが、糖質制限と言う言葉を聞いたことがなかった。
これは、私がうかつだというより、日本の医療機関が問題なのだろう。糖質制限は20世紀からあったし、メタボと指摘するだけなら医者でなくてもできる。本当に役立つ情報を提供しない連中に、将来はない。おそらくAIに取って代わられるだろう。
以下は2021年、糖質制限を始めた頃の記事である。
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糖質制限を続ける際に何が最大のネックになるかというと、おカネがかかるということである。カロリー当たりの単価にすると、炭水化物が抜群に安くて脂肪・タンパク質の半分くらいではないだろうか。
市場に出回っている商品に炭水化物が圧倒的に多いから、大量生産によってコストが下がるということはある。ただ、肉を作るには動物に飼料を食べさせなくてはならないので、同じ炭水化物をそのまま食べるのに比べて割高になるのはやむを得ないのである。
肉以外のたんぱく源についても同様で、大豆をそのまま食べればコスト的には米・麦と大差ないはずだが、豆腐やおからに加工するまで何段階かの工程が必要である。その手間賃が余計にかかるから、その分割高になる。
これまでお昼に食べていたインスタントラーメンは、サッポロ一番で75円、中華三昧や冷凍ラーメンでも100円ほどである。対して、紀文の糖質0麺は200円以上するし、相模屋のスンドゥブも180円、ほぼ倍である。最初は仕方ないとあきらめていたが、しばらく続くと何とかならないかと思うようになる。
糖質0麺と同じ棚に、スープの付いてないとうふ麺を売っている。紀文ではなく町田食品というメーカーで、2食分230円ほどだから、冷凍ラーメンよりちょっと高いくらいである。含まれる糖質の量はほとんど変わらない。
試しに買ってみると、味は紀文の麺とほとんど変わらない。こんにゃく麺のような独特の歯ざわりや匂いもなく、すぐ切れてしまうのはもとが豆腐だから仕方がない。スープが付いていないので、これを工夫しなくてはならない。
はじめは麺つゆで代用していたけれどこれだけでは寂しいので、エバラのプチット鍋で味付けしてみたところ、紀文のとそん色ない仕上がりとなった。プチット鍋は味によるが1個40~60円、合計150円くらいに節約することができる。
相模屋のスンドゥブも、よく見ると豆腐に味付けしているだけである。豆腐なら、3パック100円以内で売っている。土鍋に入れて、やはりプチット鍋で味付けすると、1食100円、インスタントラーメン程度の値段で食べることができる。
お昼は日替わりで、3日に1度は豆腐メンorスンドゥブにしているので、月にすると10日程度は順番が回ってくる。1食100円とはいえ月にすると1000円、NISSINごろっとグラノーラ糖質60%オフが2つ買える。
最近はライスなしレトルトカレーにも慣れてきて、先日奥さんに勧められてロカボ玄米でカレーライスにしてみたら、半日胃が重かった。なにごとにも慣れてしまう性格なのか、うどんやラーメンも食べたいと思わない。
増やしたサプリメントがあるし、肉を買う機会も増えているから、糖質制限がお財布にやさしくないことは確かである。それでも、体調がよくなればその分の元は取れるし、糖尿病の薬が減らせればお釣りがくる。こういう費用はケチってはいけないと思うのである。
p.s. この記事の全文はこちら。
糖質制限開始後まもなくの代表的朝食。食パンをやめて奥さんにふすまパンを焼いてもらいました。
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